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株式会社DRIVE LINE(ドライブライン) 代表取締役 中井 竜弥株式会社DRIVE LINE(ドライブライン) 代表取締役 中井 竜弥

仕事は、すごく楽しいもの。
僕らを見れば、わかってもらえるはず

仕事は、すごく楽しいもの。
僕らを見れば、わかってもらえるはず
株式会社DRIVE LINE(ドライブライン) 
代表取締役
中井 竜弥

大阪・本町にあるDRIVE LINEのオフィスでは、メンバーたちの笑い声がたえない。「イヤな時間をガマンする代わりに、おカネをもらう」という仕事のあり方は、ここにはない。インターン先を探す学生のためのマッチングシステム運営や、英会話スクール、学習塾、人材ビジネス、飲食店など、手がけている事業は多岐にわたる。自社内だけでなく、会社外からの新規事業立ち上げの依頼も多く、立ち上げに関わる事業数は10を超える。メンバーが自ら発案し、立ち上げた事業も多い。全員が仕事を楽しみながらも、若き事業家を多数、輩出できるのはなぜか。DRIVE LINE創業の経緯を振り返りながら、代表取締役の中井竜弥に解説してもらった。

※インタビュー掲載元はこちらになります


PROFILE

代表取締役
中井 竜弥

メンバー自ら事業を企画し、立ち上げる

——DRIVE LINEは2017年設立、20代~30代前半が中心の従業員数約30名というベンチャー企業です。どんな事業を手がけているのか、教えてください。

いま、私自身が陣頭指揮をとって開発しているのが、インターン先を探している学生と、インターンを受け入れている企業とのマッチングサイト『ポラリスインターン』。就活生にとって、インターンは社会人としての基本的な知識や心がまえを身につけるうえで非常に重要な場になっています。また、自社の採用戦略上、欠かせない要素にしている企業も多い。それなのに、インターンについて学生と企業を結びつけるマッチングサービスは不十分。とくに関西は情報が少ないのが実情です。

そこで私たちは、いちど学生がプロフィールを登録すれば、いちいち企業ごとに応募書類をつくらなくても、簡単にインターンへ応募できるサービスを展開。企業にとっても、学生のインターン歴がわかるようになっているので、「こんな経験している学生なら、ウチではこの業務を任せられる」といった判断ができるようになる。2021年の頭から本格的にスタートする予定です。

——DRIVE LINEは2017年設立、20代~30代前半が中心の従業員数約30名というベンチャー企業です。どんな事業を手がけているのか、教えてください。

——ほかにはどんな事業がありますか。

メンバーが発案し、自ら責任者となって立ち上げた事業もあります。たとえば、大学受験生向けに、知識を教えるのではなく、一人ひとりの志望校と現状の学習レベルにあった「勉強法のコンサルティング」をオンラインで行う『ポラリスアカデミア』。ほかに、日本語とはまったく違う、英語独特の論理や感覚を理解することを優先するオンライン英会話スクール『ポラリスイングリッシュ』などがあります。これらの事業はもともとやっていた営業代行事業の事業部長が発案し立ち上げたものです。

メンバー全員に“成長シナリオ”がある

——創業者であるトップが事業を発案し、推進するベンチャー企業が多いなか、DRIVE LINEでは、メンバーがどんどん事業を企画し、立ち上げているのですね。なぜ、それができるのですか。

もちろん、全員が考えられるわけではなく、ある程度の経験を積んだスタッフが考えることが多いのですが、理由としては事業家を養成・輩出できる仕組みがあるからです。私たちは、人材派遣・人材紹介事業や、様々な案件の営業代行事業も展開しています。こうした事業を「事業家として成長していきたい人材の”訓練”の場」として位置づけています。

営業関係の仕事は、地道な努力をして成果を出す仕事。まず、こうした仕事に取り組むことで、基本的なビジネススキルや「努力を続けるチカラ」「成果を出すチカラ」を身につける。個人として成果を出せるようになったうえで、次のステップとしてその事業のマネジメントに携わる。組織として成果を出せるようになってもらいます。スタッフを育成したり、事業としての施策を考えたりして、売上目標を達成していきます。こうした経験を積むことで、人材マネジメントや、より大きな売上目標を達成して利益を出し続けるための素養が身についていきます。

——創業者であるトップが事業を発案し、推進するベンチャー企業が多いなか、DRIVE LINEでは、メンバーがどんどん事業を企画し、立ち上げているのですね。なぜ、それができるのですか。

——なるほど。そうして事業家に必要な基本スキルを得たうえで、自ら事業を企画し、立ち上げていくわけですね。

その通りです。会社としても、既存事業で利益を出すことで、新事業を立ち上げる資金が得られる。また、既存の事業でしっかり利益を出し、人間関係もできているメンバーが立ち上げる新事業ですから、成功の確率が高く、会社としてのゴーサインも出しやすいわけです。

この仕組みがあるため、DRIVE LINEのメンバーはビジネスパーソンとしての成長スピードが速い。20代のうちに事業家になる人も続々と出てきます。一人ひとりのメンバーが自分なりの“成長シナリオ”を描いて、いま目の前の仕事に全力で取り組んでいる。「25歳までに自分のやりたい事業を立ち上げる。セールススキルは絶対に必要になるから今目の前の営業の仕事をがんばろう」とか。

また、DRIVE LINEの人材派遣や人材紹介、営業代行サービスを利用していただいている顧客企業の側からすれば、「やる気のある若い人財のパワーを提供してくれる」と、ご満足いただける。そういう好循環がつくられているんです。

大学の授業よりビジネスのほうが楽しい

——そんなユニークな企業を、中井さんはなぜ、立ち上げようと思ったのでしょう。DRIVE LINE創業のいきさつを教えてください。

「大学の授業より、事業のほうが楽しい」と感じて、京大在学中に起業しました。大学に入るまでは、勉強が楽しかった。「志望校合格」という目標があったから。でも、いざ入学して、授業がはじまると、全く面白くない。「ここで学ぶことが、次、なににつながるのか」が見えなかったんです。自分の目標を大学側に委ねてしまっていたので、面白くないのも当然だったと思います。

その点、事業は違いました。在学中に、中高校生向けに受験対策を指導したり、栄養士さん等の専門的なスキルを持っている人の起業サポートしたり、個人で色々なビジネスをやっていました。当時は売上も規模も小さく何も分からずにやっていたのですが、それでもすごく楽しかったんです。ビジネスの世界では、問題を解決すれば売上が上がり、自分がビジネスパーソンとして成長できて、もっと大きな事業に挑戦できるようになる。「次のステップ」を自分で作れたり、選択の幅も無限にあります。「次のステップに進むために、いまの問題を解決する。そこに自分なりの解決策を打ってまた問題を見つけて、の繰り返し」という、ある種ゲーム感覚でそうやって問題を解決してまた問題が出てきて、を繰り返すのが好きなのかもしれません。

仕事の楽しさに気づいたころ、年商100億円、社員数100名程のアパレル企業の社長さんから、業務改善のコンサルティングを依頼されて。そこで成果を出すなかで、「アドバイスする立場の人間としてではなく、自分が当事者になって事業をやりたい」という欲が出てきて、DRIVE LINEを立ち上げました。

——そんなユニークな企業を、中井さんはなぜ、立ち上げようと思ったのでしょう。DRIVE LINE創業のいきさつを教えてください。

——強い決意で立ち上げたDRIVE LINE。これから、どんな会社にしていきますか。

引き続き、事業家を輩出していき、100社の子会社を設立し、100名の社長を生み出したい。そのためにも、「事業をやりたい」という意欲をもつ人材を広く募集しています。「やりたい事業が明確になっていないけど、なにかがんばってみたい」という方でもOKです。DRIVE LINEに入社して、既存事業で経験を積むうちにやりたいことが見えてくるかもしれないし、僕をはじめほかのメンバーが企画した事業の運営を任せるケースもありえます。

たとえば、当社運営の飲食店をオープンするんですが、その店長を22歳の女性の方に任せました。もともと行きつけのお店だったんですが、オーナーが店をたたむと聞いて。僕たちが運営を引き継ぐことにしたんです。それで、店長ができそうな人を探したところ、「いつかは自分の店をもちたい」と考えながら、別のカフェで店員をしていた女性の方と出会った。それで、店長になることを前提に、入社してもらったんです。

「もっとがんばりたい」という人に機会を

——最後に、「もっと楽しく仕事をしたい!」と考えている若手人材に向けて、メッセージをお願いします。

「楽しく仕事をしたい」という、その中身が「もっとラクをしたい」というものだったら、DRIVE LINEでは活躍できないかもしれません。でも、「もっとがんばりたいのに、いまの環境ではそれができない」だったら、きっと活躍できると考えています。「フルスイングしたいのに、打席に立たせてもらえない。」というような。DRIVE LINEでは、どんどん打席に立って、思いっきりトライできます。

その上で失敗したっていいんです。最初はうまくいかないことだらけなのはわかっているので。なにをどう変えなければいけないのか、自分自身で仮説を立て、実践し、検証することを繰り返し諦めなければ、必ずうまくいく時が訪れます。そのプロセスって、とっても楽しいはず。「スポーツやゲームを楽しむように、仕事を楽しみたい」。そう思っている方は、ぜひ、DRIVE LINEに来て、僕たちが楽しそうに仕事をしている様子を見てください。きっと、参加したいと思うはずです。

——最後に、「もっと楽しく仕事をしたい!」と考えている若手人材に向けて、メッセージをお願いします。

事業所概要

所在地 大阪府大阪市西区西区靱本町1-18-8 AXIS WEST本町ビル7F
転載元サイト https://hikoma.jp/driveline/