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Venture Lab.株式会社(ベンチャーラボ株式会社) 代表取締役 亀岡 亮Venture Lab.株式会社(ベンチャーラボ株式会社) 代表取締役 亀岡 亮

大志を抱く若い世代と一緒に、
新ビジネスを次々に生み出したい

大志を抱く若い世代と一緒に、
新ビジネスを次々に生み出したい
Venture Lab.株式会社(ベンチャーラボ株式会社)
代表取締役
亀岡 亮

Venture Lab.グループでは、「ベンチャービジネスを研究開発する」という名称の通り、次々に新規事業が創出されている。主力となる「スペースメディア事業」の他、「オフィストータルソリューション事業」「訪問販売事業」の業績が好調な今も、新規事業への想いは貪欲だ。また、それらの事業を、社員の発案によって立ち上げていく「事業家輩出の組織」を目指しているという。そこで今回は、Venture Lab.代表の亀岡亮に、グループの成長戦略と、それを推進するために求めている人物像などについて、解説してもらった。

※インタビュー掲載元はこちらになります


PROFILE
代表取締役
亀岡 亮

他社が追随できない強みを持つ事業を展開

——Venture Lab.グループでは、新規事業を含め、数多くの事業を展開していますね。多様な事業を通して、どのようなことを目指しているのでしょうか。

Venture Lab.という「ベンチャービジネスを研究開発する」を意味する名称の通り、新規事業を次々に生み出していくこと、そのものを目的としています。「ベンチャービジネス」とは、新しい発想・着眼点によって、他社が追随できないような、何らかの強みを持たせた事業のこと。私達は、そうした強みを持つ事業を、どんどん立ち上げています。
 
例えば、現在の主力事業である「スペースメディア事業」。メーカーや販売代理店など、商品のイベント販売を実行する側と、ショッピングセンターや駅ビルといった、イベント会場を貸し出す側をマッチングする事業です。同じようなビジネスを手掛けている会社は、他にもあります。しかし、このビジネスを専門的に、しかも全国規模で展開している点では、Venture Lab.が先駆者。パイオニアメリットやスケールメリットを活かせることが、強みになっています。

——セキュリティソフト『AppGuard』などを法人向けに販売する「オフィストータルソリューション事業」や、個人住宅向けに太陽光発電システムなどを提供する「訪問販売事業」も手掛けていますね。その2つの事業の強みは何でしょう。

『AppGuard』は、個々のファイルやアプリケーションではなく、OS全体をサイバー攻撃から保護するソフト。セキュリティの強度が競合製品に比べて格段に高いのが特徴です。「オフィストータルソリューション事業」では、この強みを活かして、主に中小企業向けに販売。そこから、他のソフトウェアや複合機など、オフィス周りの様々な商材の販売に繋げています。
 
「訪問販売事業」で販売している太陽光発電池・蓄電池・エコキュート等は、独自の製品保証を付けていることが強み。「設置したら終わり」ではなく、メンテナンスまで私達が行っていることをアピールして、販売エリアを拡大しています。

——セキュリティソフト『AppGuard』などを法人向けに販売する「オフィストータルソリューション事業」や、個人住宅向けに太陽光発電システムなどを提供する「訪問販売事業」も手掛けていますね。その2つの事業の強みは何でしょう。

“新事業のタネを発見できる”仕事に携われる

——良く分かりました。では、これからも、独自の強みを持つ、新たな事業を続々と立ち上げていくわけですね。

はい。そして、これまでは私自身が事業アイデアを出してきましたが、これからは社員が発案した事業を、自ら責任者として立ち上げてもらいたいと期待しています。その意味で、今、展開している事業はどれも、社員が新事業のヒントを探すのにうってつけのビジネスばかり。
 
例えば「スペースメディア事業」。イベント販売で取り扱う商品は、これからヒットする可能性が非常に高いもの。スペースメディア事業に携わっている社員は、それをいち早く知り、その商品が全国へ広がっていくプロセスを目の当たりにできる。しかも、ショッピングセンターや駅ビルなど、イベント会場を貸し出す側の最新動向も把握できます。全国各地の消費者の動きをリアルに掴めるわけですから、新たなビジネスのヒントはいくらでも見つかるでしょう。
 
他にも、「オフィストータルソリューション事業」に携わる社員には企業経営の実情や最先端ITの知識が、「訪問販売事業」に携わる社員には一般世帯の生活ニーズの知識が得られる。是非、その知識を元に、新たな事業を立ち上げて欲しいと思っています。

——Venture Lab.グループは「事業家を輩出する組織」でもあるわけですね。では、どのような人財が事業家へと成長できるのか、その条件を教えてください。

2つ挙げられます。1つ目は常にチャレンジしようとする人。他社が追随できない強みを持った事業を企画するには、チャレンジ精神が不可欠。例えば、今、「スペースメディア事業」から派生して、商業施設に対するテナント誘致のコンサルティング事業にチャレンジしています。コロナ禍で、テナントの退出が相次ぎ、困っている商業施設が多いことから、スタートさせた事業。このように、事業のタネを見つけたら、すぐにチャレンジできる人が事業家向きです。
 
2つ目の条件は、自分から行動できる人。誰かから教えてもらうのを待つのではなく、知識・ノウハウを身に着けようと、主体的に動ける人です。事業をゼロから立ち上げ、継続的に運営するためには、多くの意思決定を迫られます。他責にせず、自ら責任と覚悟を持って仕事に取り組み、意思決定できる人が事業家へと成長できると思います。

——Venture Lab.グループは「事業家を輩出する組織」でもあるわけですね。では、どのような人財が事業家へと成長できるのか、その条件を教えてください。

20代での失敗を経て「社員を失望させない」経営へ

——社員に活躍してもらうため、亀岡さんが日々、心掛けていることを教えてください。

社員が安心してチャレンジできる環境を提供することです。日頃から「失敗しても私がフォローするから、どんどんチャレンジして」と伝えています。「むしろ、チャレンジしないことの方が失敗だよ」と。
 
また、社員がどのようなことにチャレンジしたいのかキャッチアップするために、コミュニケーションの機会を増やす努力もしています。例えば、「違う部署に異動して、新しい経験を積みたい」といった想いは、現在の直属の上司には相談しにくい。ですから、私自身が週3~4回のペースで社員とランチに行くようにしています。複数名の時もあれば、一対一の場合も。そうした積み重ねによって、社員の希望や本音を吸い上げ、それを叶える環境を整えていくことを意識しています。

——週4回は多いですね! そこまでして、亀岡さんが社員に寄り添う努力をしている理由を聞かせてください。

Venture Lab.を起業する前に、大失敗してしまった経験が元になっています。私は以前、あるベンチャー企業で営業として働いていました。自分の実力に自信が付いてきた、24歳の時に、その会社の先輩が独立する話が出てきて。「一緒にやろう」とお誘いを受けたので、新たに立ち上がったベンチャー企業に、喜んで参加しました。ところが、経営がうまくいかず、気がついたら借金を背負わされてしまって。私があまりにも無知だったのがいけないのですが、ショックでしたね。

——壮絶な経験ですね。人を信用できなくなってしまい、「二度とベンチャー企業で働くものか!」と思ったのではありませんか。

いいえ。ベンチャー企業で働く面白さを、十分に感じていましたから。世の中にない事業を生み出し、仲間と一緒に立ち上げていく。そこには何物にも代えがたい魅力があります。ただし、ベンチャー企業には大きなリスクもあることを、身をもって知った。だからこそ、社員を失望させず、安心してチャレンジできるベンチャー企業を作り上げたい。それが私の目標になりました。今、Venture Lab.グループの経営者として、事業の多角化を推進しているのは、一つの事業に頼るリスクを回避するためでもあるのです。

——壮絶な経験ですね。人を信用できなくなってしまい、「二度とベンチャー企業で働くものか!」と思ったのではありませんか。

——では、最後に、今後のビジョンを聞かせてください。

現在の事業については、提供できるサービスの拡充などを行いながら、引き続き、成長させていくことを目指しています。他にも、今は詳しくはお伝えできませんが、非常に話題性のある商材を扱う新規事業もスタートさせる予定。きっと、業界に新風を巻き起こすことになると思いますよ。
 
こうして次々に新事業を立ち上げていくためにも、新たな人財の活躍が不可欠です。新しい仲間と共に、Venture Lab.グループのリソースを活用して、どんどん事業を立ち上げ、発展させていきたいですね。グループ会社も増えていくので、その経営者として活躍するチャンスも大いにある。グループの中核であるVenture Lab.の経営も、いずれ誰かに引き継いで欲しいと思っています。是非、大志を抱いている方に、ジョインしていただきたいですね。

——では、最後に、今後のビジョンを聞かせてください。

事業所概要

所在地 大阪府大阪市北区堂島浜1-4-16 アクア堂島NBFタワー16階
TEL 06-6341-0400
転載元サイト https://hikoma.jp/venturelab/