株式会社ビジョン 代表取締役社長兼CEO 佐野 健一株式会社ビジョン 代表取締役社長兼CEO 佐野 健一

学歴・職歴・性別など、いっさい問わず。
個性的な人財が活躍する情報通信企業

学歴・職歴・性別など、いっさい問わず。
個性的な人財が活躍する情報通信企業
株式会社ビジョン
代表取締役社長兼CEO
佐野 健一

企業に必要不可欠な、各種の情報通信関連の機器やサービスを提供し、25万社以上の利用実績があるビジョン。とくに、利用者数1,500万人を突破したWiFiルーターレンタルサービス『グローバルWiFi』が有名だ。2016年12月に東証一部上場企業の仲間入りを果たしたあとも、ベンチャー精神を失うことなく、新しい商材の開発と新規顧客の開拓に挑戦し続けている。そんなビジョンでは、法人向け営業職を積極的に募集している。どのような人財が活躍しているのか、代表取締役社長の佐野健一に解説してもらった。

※インタビュー掲載元はこちらになります


PROFILE

代表取締役社長兼CEO
佐野 健一

多様な社員が多様な商品・サービスを開発

——ビジョンが東証一部上場企業にまで成長できた理由はなんでしょうか。

社員一人ひとりの個性を活かすことができた結果だと思っています。みんなが個性を活かして、ほかとは違った発想で、独自の角度からものごとをとらえてくれる。それが、たとえば新しい商品・サービスの開発につながります。

ビジョンのある商品・サービスを利用してくださったお客さまに対して、なにか別の商品・サービスもご提案するのがビジョン流の営業です。たとえば『グローバルWiFi』をご利用いただいている企業に、複合機の買い替えをご提案しています。ですから、ご提案できる商品・サービスは多ければ多いほどいい。多様なバックグラウンドをもつたくさんの社員たちが、多様な商品・サービスの開発にチカラを発揮してくれたことで、ビジョンはここまで企業成長を遂げることができました。

——新商品開発の具体例を教えてください。

たとえば、コロナ禍のなかでスタートさせた『通訳吹替ドットコム』。12ヵ国以上の言語に対応した同時通訳サービスで、海外の方々とのリモート商談や会議などにご利用いただいています。なかでも、IR活動を行う上場企業にご好評いただいています。

——新商品開発の具体例を教えてください。

このサービスのアイデアが出てきたきっかけは、コロナの影響で企業の海外出張が激減し、『グローバルWiFi』の利用数が大幅に減ってしまったこと。このとき、「『グローバルWiFi』のお客さまは、なぜ海外にいく必要があったのか」という根本から考えてみました。たとえば、海外の投資家にプレゼンするために出張している場合、海外渡航が困難な状況でも、海外投資家向けのIR活動の必要性は変わらずにあるわけです。「それならば、リモートでの海外向けIR活動を支援するサービスにニーズがあるはずだ」と。

個性的な人財が集まり、多様なアイデアが生まれる環境をつくっていることで、市場ニーズが激変するような事態にあっても、柔軟に対応し、企業成長を継続できる体制ができています。

営業が営業に専念できる体制をつくった

——個性的な人財に集まってもらうために、どのような採用をしているのでしょう。

学歴、職歴、性別、国籍、障がいの有無を重視するのではなく、多様な人財を積極的に採用しています。たとえば、性同一性障害と診断された方。私たちのサービスをご利用いただくユーザーの方には、男性も女性もいらっしゃいます。どちらにとっても使い勝手がよくなければいけません。そうしたとき、男女両方の感覚をもっている社員がいてくれれば、とてもありがたいですよね。

——個性的な人財に集まってもらうために、どのような採用をしているのでしょう。

——創業時から、そうした取り組みをしていたのですか。

いえいえ、創業してしばらくは、多様性というよりは、むしろ没個性的な社員が集まった組織でした。テレアポをして、訪問して、契約をとって、その後のフォローまで、全部、営業がひとりで対応していました。「稼ぎたい」というタイプの人が多かったですね。そのエネルギーが、会社としてスタート段階の成長には必要だったと思います。でも、だんだんと頭打ちになって。営業成績のいい人に仕事が集中してしまうから、「これから売れるようになっていく」だろう社員でも、短期的に成果が出ないことで早くに辞めてしまい、組織力がついていかなくなった。そこで、「売れる仕組み」をつくらなければならないと考えました。

——具体的にはどのように変えたのでしょうか。

「営業が営業に専念できる」ようにしました。アポイントの獲得と、受注後のフォローを営業の業務から外し、アポイントは、おもにWebサイトへお客さまからお問い合わせいただく「プル型」で獲得。アフターフォローは、電話で対応する専門の部署をもうけました。それによって、営業が商談に専念できるようになった。

そして、プル型で獲得したアポを営業全員に公平に配分することで、「根性で稼ぐ」とか「成約できるかは運しだい」という要素を極力なくし、地道な商談への努力がそのまま成果につながりやすいようにしました。結果、組織で売れる体制へと変わり、企業成長の階段を駆け上がることができました。

個性を開花させ、成長できる環境を用意

——なるほど。地道な努力さえすれば、だれでも成果を出せる仕組みがあるわけですね。そのうえで、社員の個性を発揮してもらうために、どのような取り組みをしていますか。

ひとりの社員がさまざまな業務を経験できるようにするため、定期的に異動できる「ジョブ・ローテーション」を採用しています。社員の能力開発と適性の見きわめが目的。個性や能力に応じて、社員一人ひとりが適材適所で活躍できることを意識しています。また、人事にはとくにチカラを入れています。人財採用やジョブ・ローテーションの推進役となり、社員の個性を開花させる実務を担当する、人事担当者の多くは、営業経験者。どういう人財が営業に必要なのかわかっているから、適した人を採用できます。

——なるほど。地道な努力さえすれば、だれでも成果を出せる仕組みがあるわけですね。そのうえで、社員の個性を発揮してもらうために、どのような取り組みをしていますか。

——社員の個性を開花させたうえで、今後は、どのような未来を描いているのでしょうか。

お客さまとの信頼関係を深め、いつまでもビジョンが選ばれる存在でいることをめざしています。いま、日本では、新たに開業する会社が年間で10万社ほど。そのなかで約1万8,000社がビジョンのサービスをご利用いただいています。でも、私たちの事業は、まだまだ伸びしろがある。少なくとも、現状の2倍、3万6,000社程度までは、お客さまになっていただけるとみています。毎年、それだけの新規顧客が増えるわけです。ビジョンはどんどん成長していきますので、それを支えてくれる多くの人財にジョインしてもらいたいですね。

——最後に、求職者の方へのメッセージをお願いします。

ビジョンの営業の仕事は、ラクなことばかりではありません。お客さまのご要望にしっかりと耳をかたむけ、地道に、根気強く、進めていかなければならない仕事。大事なことは、現状に満足することなく、どん欲に取り組むこと。その精神さえあれば、誰もが活躍し、成長できる環境をビジョンは提供できます。一緒に会社を成長させていこうと考えていただける方から、たくさんのご応募をお待ちしています。

——最後に、求職者の方へのメッセージをお願いします。

事業所概要

所在地 東京都新宿区西新宿六丁目5番1号 新宿アイランドタワー5階
転載元サイト https://hikoma.jp/vision-net/